車の運転は心に余裕を持って…。

川口直志(a.k.a. しるば)

2008年10月17日 23:25


先日、事故をいただきました。信号待ちで停止中に後ろから追突されました。

不意をつかれ、首に『うっ』ときました。違和感が取れないので、その翌日、病院で診察していただきました。
「頚椎捻挫」だそうです。

でも、一時的なもので、お薬を飲みながら、しばらく安静にしていれば、1週間程度で痛みはなくなるとのこと。(でも、湿布薬は3週間いただきました)

『パソコンはほどほどに』と言われましたが、今日は朝からずっとキーボード打ってます(^_^;)。
週末はパソコン控えなきゃっ!

少し気は早いかもしれませんが、これから師走が近づくにつれ、だんだんと周りが騒がしくなります。
仕事が増えること嬉しいのかもしれませんが、注意も大事。事故・交通事故にはご用心です。
「事故には気をつけて!安全運転ね!!」と言われ、「気をつけます!!」と言ったところで、事故が起きないわけではない。気を付けていても、追突されることがありますからね。

そこで、追突される原因をちょっとだけ考えてみた。

▼自分(前の車)が急に減速をしたが、相手(後ろの車)は車間距離が短かったなどの理由によりブレーキが間に合わなかった。

▼下り坂などで相手が知らないうちに加速して車間距離が縮まった。

▼自分が走り出そうとしたがすぐに停止したけれど、相手はそのまま加速してしまった。

…ほかにもいろいろありますね。

悪いのは相手(後ろの車)なのですが、追突されないテクニックってありそうですね。

▲急な減速を極力しないような運転。前方の車両との車間距離や信号の変化の予知、歩行者の行動予測など。

▲後方の車両がスピードを出し過ぎないようにコントロールする。早めにストップランプで知らせるなど。

▲前方の車両の行動予測と自分の車の行動による後方の車の行動予測。自分が動いたら相手がどう動こうとするかイメージする。

…、などなど。


要は、自分も慌てないで周り(前後左右上下全方位)をできるだけ注意しながら、そして思いやりの気持ちを持ちながら運転すればいいのかな。


それから…、眠気のあるときや、疲れているときの運転は控えましょうね。注意力もおもいやりも低下してますので(*^^)v。


あと、エコも(^_-)-☆。
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